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【令和8年2月定例会、代表質問•一般質問】


埼玉県議会では代表質問や一般質問が続きました。
県民の皆さんから日々いただいている声や要望を、会派としてまとめて知事・教育長にぶつける大切な機会です。今日はその中から、特に皆さんの生活に関わりそうな部分をピックアップしてお伝えします!
◆ 高校の体育館エアコン、ついに使えるようになります🏫
これは高校生のお子さんがいるご家庭には大きなニュースです。
これまで県立高校の体育館にエアコンの整備が進んでいましたが、「全校への整備が終わるまで使用禁止」という運用になっていました。今回の質問でこの問題を正面から取り上げた結果、令和8年度から整備が完了した学校は順次使用開始という運用に変わることが確認されました。
熱中症のリスクがある中で、「隣の学校はエアコンあるのにうちは使えない」という状況はおかしい。当然の前進だと思います。全校整備完了は令和15年度の予定ですが、できたところから使える、これが当たり前の姿です。
◆ 高校のバリアフリー整備も前進
車椅子を使う生徒が「この学校に行きたい」と思っても、エレベーターがないために諦めざるを得ない——そんな現実があります。令和8年度予算では3億3,082万円を計上。整備を加速させていくことが答弁で確認されました。
すべての子に平等に進路の選択肢があるべきです。引き続き進捗を追いかけます。
◆ 秩父の「夜間オンライン診療」が広がります🏥
秩父地域では昨年7月から、夜7時〜翌朝8時までスマホ1つで医師の診療が受けられる仕組みを全国に先駆けて導入。7ヶ月間で156件の受診があり、夜間救急受診が約13%減少という成果が出ています。すでに深谷市にも展開中で、他の医療過疎地域への横展開を進めることが確認されました。
病院が遠い、夜間に診てもらえない——そういった地域の課題に、テクノロジーで応える動きが出ています。
◆ クビアカツヤカミキリ対策、県が本腰を入れます🌸
鴻巣の皆さんからも多くの声をいただいているテーマです。
桜や桃、梅などの木を枯らしてしまう特定外来生物・クビアカツヤカミキリの被害が県内で深刻化しています。これまで県の対応は調査と啓発にとどまり、実際の防除は市町村任せという状況でした。
今回の質問では「県が司令塔となって全県一斉の防除体制を構築すべき」と強く求めました。知事は「調査・啓発にとどまらず、県全体を俯瞰した防除方針づくりや、県が管理する公園等での防除強化に取り組む」と答弁しました。
被害が広がってからでは対策コストが膨れ上がるばかりです。早急な動きを引き続き求めていきます。
◆ 子育て支援も拡充✨
私立高校の授業料について、年収約500万円未満の世帯を対象に入学金補助を拡充し、授業料・入学金を実質無償化する方向が示されました。子育て世代の経済的負担を減らす動きは、鴻巣でも共通の関心事。引き続きしっかりフォローします。
答弁が実行されているかを追い続け、しっかりと実行に移していきます!